教員の活動 学術教育研究会
近大姫路大学学術教育研究会
教育改善実施(FD)委員会の主宰により、教員間での研究課題の相互理解を図り、教員個人および大学の研究力を向上させるために、近大姫路大学学術教育研 究会が発足し、このたび、第一回の研究発表会が行われました。今後も月一回(長期休暇を除く)、各回2名の予定で、研究発表を行ってゆくとともに、その成 果を発信してゆく予定です。
第十回研究発表会
- 日時:2009年10月22日(木)14:50~16:20
- 会場:教育学部棟402教室
谷口育史 (本学准教授)
「個性化教育と授業改善の取り組み」
1.教育現場での取り組み
◆学校の常識に対する疑い
◆個性化教育との出会い
◆多様で柔軟な授業づくり
2.授業改善の視点
◆フロー体験
・学習者の能力レベルと授業の課題レベル
◆個性化教育
・方法の個別化と内容の個性化
・同質集団と異質集団
・開かれた学習環境づくり
3.これからの研究および教育活動
◆授業改善に関する研究
◆学習者の意欲、興味・関心、態度に関する研究
◆潜在カリキュラムと顕在カリキュラムに関する研究
◆カリキュラム、研究方法、学習材の開発や提案
◆教師としてのあるべき態度、身につけるべき職能の伝承、教師の育成
森川京子 (本学特任教授)
「楽曲におけるリズムについて
―日本音楽と西洋音楽の根本的相違点をめぐって―」
音楽は文明の発祥の地ギリシャで生まれたといわれている。音楽は神(宗教)への祈りや王族貴族の儀式や楽しみに、そして一般庶民の楽しみへと歴史と共に発展してきました。このように人は誕生した瞬間から音楽とかかわり、音楽なくして生活は成り立たないと言っても過言ではないでしょう。